初期費用0円 月額7,251円からの太陽光発電!

蓄電システムとは、発電した電力を蓄えて、私たちの身の回りの様々な電気機器に使用が可能な電力を供給するシステムです。蓄電池とは、複数の別名を持っています。例えば、バッテリー・充電池・二次電池などがそれにあたります。
自動車に付いているバッテリーや、ノートパソコンのバッテリー、デジタルカメラや携帯電話などの電池パックも全て蓄電池になります。

太陽光発電と蓄電システムは、今後の社会全体に必要な物

今後、太陽光発電システムは急速に増加していくと予想されています。
太陽光発電システムで発電した昼間の余剰電力は電力会社の系統に逆潮流れしますが、天候に左右されやすいため、大量に導入されると電圧上昇や周波数変動など系統に悪影響を及ぼすことが懸念さています。
エネ・パックプラスは逆潮流が発生しませんのでこのような社会インフラに対するリスクの軽減に貢献します。

太陽光発電装置で発電した電力を、そのまま使う事も出来ますし余った電力をエネパックに蓄電する事も出来ます。
また、外出時など家に誰もいない時は家の電力消費は僅かですのでエネパックに蓄電を行い、
蓄えた電力を夜の電力使用量が多い時間帯に効率よく有効に利用する事が出来ます。

災害時には、こんな活躍をしてくれる!

昼間に停電すると太陽光発電システムのパワーコンディショナーの非常用コンセントしか使用できず、使い勝手が良くない。また、夜間に停電すると発電することが出来ないため、停電してしまう。
せっかく太陽光発電システムを取り付けても夜間や災害時に停電してしまっては困る。
どんな時にでも家に電気を使いたい・・・

エネパックなら電気を途切れることなく、安心、安全供給!!

夜間や災害時に停電してしまっても、蓄電池に充電しておけば停電をエネパックが感知して自動で電気を供給します。
これにより、災害時でも安心して生活できます。

もしも停電した時は、どれくらい電気が使えるの?

(例)蓄電池に5000whの電気があるときに停電した場合、以下の電化製品をご使用された場合の電力消費の計算をしてみました。(消費電力は機器によって異なりますので、ご注意ください。)

テレビ (200W) + 照明 (100W) + 冷蔵庫 (200W) = 合計 (500W)
蓄電気量 (5000Wh) / 消費電力合計 (500W) = 使用時間 (10時間)

消費電力の合計が500Wの場合は約10時間分の電気を使う事が出来ます。

※停電時のエネ・パックの出力電力は、最大3KVAです。
エネ・パックに蓄電した電気量により停電時の電気使用時間が異なり、蓄電した電気を使い切った場合は停電となります。

取扱いメーカー
パナソニック